姉妹都市の物産を販売しました。細目副会長と高橋理事、頑張りました。
姉妹都市の物産を販売しました。細目副会長と高橋理事、頑張りました。
「金ケ崎de世界の新年会」
日 時 : 2019年2月3日(日) 午後2時~4時
会 場 : 金ケ崎町中央生涯教育センター 第一研修室
参加費 : 中学生以上 200円
会員 100円
※中学生以下無料です
楽しい時間、美味しいものいっぱいの「金ケ崎de世界の新年会」に参加お待ちしています!
前日&当日、イベントのお手伝いをして下さるスタッフも募集しています。
詳しくは協会までお問い合せください!
【お問い合わせ・連絡先】 金ケ崎町国際交流協会
電話0197-44-2099 月・火・木・金曜日(祝日を除く)午前10時~午後5時まで
「タイのお話」
講師:浦川 純子さん/青年海外協力隊OV 2012~2014年
タイで小学校教育に従事
まずスライドを使ってタイの国内の様子、生活、文化などを紹介していただきした。タイ料理にはかかせないパクチーや、日本ではなかなかお目にかかれない香辛料をお持ちいただき、全員に回して臭いをかいでもらったりして児童の皆さんは盛り上がっていました。
事前学習で自分の生まれた日の曜日を調べておいてという宿題を与えられましたが、タイではそれぞれの曜日に干支のように動物が当てはめられていたり、曜日ごとに色があって、それによる性格判断のようなものまであるそうです。
日 時 : 10月26日(金)10:40~12:15
対 象 : 永岡小学校5・6年生34名、先生3名
講師派遣元 :岩手県青年海外協力協会
主 催 : 金ケ崎町国際交流協会
「セネガルのお話」
講師:堀子 美里さん/青年海外協力隊OV 2016~2018年
セネガルで教育活動に従事
自己紹介に続いて、スライドを使ってセネガルの紹介から始まりました。聞き慣れない国ですが、児童の中にはサッカーで有名と知っていた子もいました。サハラ砂漠の最西端で1960年にフランスから独立しています。
セネガルの衣食住について写真や動画も交えながら説明していきます。民族衣装の紹介では、写真のように講師自ら民族衣装を着用されておりました。途中の休憩ではやはり女の子は衣装に興味があるのか、講師のもとへ行って詳しい話を聞いていました。
日 時 : 11月26日(月)10:40~12:15
対 象 : 永岡小学校3・4年生26名、先生5名
講師派遣元 :岩手県青年海外協力協会
主 催 : 金ケ崎町国際交流協会
「マラウィのお話」
講師:薄衣 俊輔さん/2013~2015年
アフリカのマラウイ共和国で青少年活動に従事
まずはクイズ(簡単な世界の地理など)からお話を始められました。このクイズで児童の心をガッチリ掴んでからのスタートでした。
青年海外協力隊の仕事は、技術やノウハウの指導など物以外の国際貢献ボランティアで国として行っています。
参加者募集!
ネイティブスピーカーと英語で過ごす1日を体験してみませんか?
町内の中学生の皆さん、ご応募お待ちしています。
◯ 日 時 : 平成30年12月9日(日)9:30~16:15
○ 会 場 : 金ケ崎町街地区生涯教育センター
○ 対 象 : 町内在住の中学生 20名程度
○ 参加費 : 1,000円 ※参加費は当日お支払いください。
※ 当日の運営ボランティアを募集中!
参加者のアクティビティの補助をしていただきます。
詳細についてはお問合せください。(英語力は問いません)
ネイティブスピーカーの先生方と交流できます。
※ 問合せ・申込み先 :
① 金ケ崎町 中央生涯教育センター 月~金(祝日除く) 8時半~5時15分 TEL:44-3123 FAX:44-3125
② 金ケ崎町 国際交流協会 (月、火、木、金 10時~17時)
TEL&FAX:44-2099
メール kanegasaki.ifa@gmail.com
金ケ崎町の芸術文化祭が開幕し、中央生涯教育センターでは1ヶ月にわたりイベントが繰り広げられています。
「はぁと♡マム文化祭」も2年目となり、協会では「フェアトレードショップ」&「韓国料理教室」で参加しました。
フェアトレードショップは盛岡市の雑貨店「クラフトショップ彩」さんが出店して下さいました!
南部鉄器や岩手の伝統工芸品のほか、フェアトレード商品にも力を入れていて、県内各地に出向いてイベント等に出店されているお店です。
今回は、秋~冬しか手に入らないフェアトレードチョコレート、コーヒー・紅茶・お菓子などのほか、手作りの風合いが優しく可愛い雑貨各種を販売。
そしてお客さんへの商品説明は詳細かつ簡潔で、さすがプロ!と感嘆させられました。
また韓国料理教室は8月の「米の日」「ベアレンビアフェスタ」でも協力していただいた韓国出身の及川さんを講師に、チャプチェとジョン(一口チヂミ)を作りました。
チャプチェは日本のものより太くてモチモチした春雨を使い、及川さん独自の工夫も凝らされていて本場の味わい♪ジョンは小麦粉の生地に、擦り下ろしたジャガイモを加えることでモチモチの食感となり、出来たては特に手が止められない美味しさでした!
どちらも野菜がたくさん入っていて、体にも良いですね。
子ども達も積極的にお手伝いしてくれて、皆でお喋りをしながら楽しく実習することが出来ました。
主催の「はぁと♡マム」の皆さんが一丸となって取り組んで来られたイベントは、お天気にも恵まれ、会場はたくさんの来場者が行き交う賑やかな1日となりました。
お世話いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
日 時:11月11日(日)10:00~15:00
会 場:金ケ崎町中央生涯教育センター
主 催:南方地区子育てママサークル「はぁと♡マム」
共 催:金ケ崎町芸術文化協会
※料理教室
講 師:及川桂子さん(韓国出身)
参加者:12名
日 時 10月21日(日) 14:00~16:00
会 場 金ケ崎町中央生涯教育センター 多目的ホール
参加者 67名
主 催 当協会
10月21日の「アフリカンリズム&ダンスin金ケ崎」に向けて、アフリカについてのプレイベントを開催しました!ケニア出身で奥州市在住の菅原メリセラさんに、ケニアのお料理を教えていただき交流しました。
今回は主婦の皆さんに加えて、お子さん連れのお母さん方にも参加していただき、賑やかに調理実習をしました。子ども達もエプロンを付けて、ドーナツの生地をこねたりひき肉を炒めたり、デザートのトッピングをしたりと大活躍してくれました♪
紙皿右:サモサ、紙皿左:マハムリ(ドーナツ)
左下:ナズトイ(ココナッツミルクのデザート)
左上:チャイ(生姜入りミルクティー)
一生懸命作ったのでお腹が空きました!いよいよ一緒にランチタイム。カレーパウダー&七味唐辛子入りのサモサ、シナモン入りのマハムリ、生姜入りのチャイいずれも食べやすく、優しい風味で美味しかったです。
お料理をいただきながら、メリセラさんにケニアで話されているスワヒリ語を教えていただいたり、現地のお話をたくさん聞かせていただきました。明るくフレンドリーなメリセラさん。「日本は忙しいからね、お料理も早く出来るように考えたよ!」という言葉を聞いて、ケニアの生活の様子を想いました。
日 時 : 9月22日(土) 10:00~13:00
会 場 : 南方地区生涯教育センター 日本間・調理室
講 師 : 菅原メリセラさん
参加者 : 23名
主 催 : 当協会
毎年恒例となった㈱ベアレン醸造所主催のビアフェストに出店しました♪
ボランティアスタッフさん達が朝から集まって、調理して下さいました。
外国出身の方も一緒に、楽しく調理が進みます。
出来上がったお料理を駅前会場で販売。
英会話の先生方も訪れて下さり、協会ブースは国際色豊かになりました♪
販売メニューはナイジェリアシチュー400円、カリーブルストのザワークラウト添え(ドイツ)300円、チャプチェ(韓国)200円、イカの塩辛キムチ味(韓国)100円というラインナップ。おかげ様で15時前には完売し閉店となりました。
米の消費拡大を目的に、金ケ崎町では毎年8月18日を「米の日」と定め、記念行事を開催しています。今回はこれまで併せて開催されていた「農業まつり」と別れて、リニューアルした形での初開催となりました。
協会では例年、海外の米料理を作り、試食として来場者の皆さんに召し上がっていただいています。
今回はナイジェリアの「シチュード・ライス」、中国の「鶏のお粥」、韓国の「とうもろこし茶」を提供させていただきました。
調理のボランティアスタッフさん達が心を込めて作って下さいました!
特に、ナイジェリアシチューは熱くて重労働。
仕込みは前日の夜から行い、当日も朝から賑やかに、楽しく作業しました。
開会後は式典に続いて、映画「美味しいごはん」の上映があり、11:30過ぎからお振舞い開始。約150人の来場者の皆さんに海外の米料理を味わっていただきました。
「どこの国のお料理ですか?」「美味しかったです!」など、召し上がっていただいた方々と交流できる楽しいひとときです。
米の日実行委員会の皆様を始め、関係各位には大変お世話になりありがとうございました。
日 時 : 8月18日(土)9:00~15:00
会 場 : 金ケ崎町中央生涯教育センター 多目的ホール
試食配布 : 約300食
ボランティアスタッフ:7名
「料理を通してフィリピンを知る」
今年度も「地区センターめぐり」が始まりました!
講師は、フィリピン出身で金ケ崎町在住の山路さん(写真左)。
ご一緒に、やはりフィリピン出身の及川さん(右)と八重樫さん(中央)もお手伝いに来て下さいました。
皆さんは来日十数年~二十年以上ということで、日本語もかなりお上手。
参加者の皆さんと色々お話しながら、楽しく調理しました♪
今回教えていただいたのは、鶏肉をフィリピンの酢と醤油で煮込んだ「チキン・アドボ」、野菜がたっぷりでヘルシーな「焼きビーフン」。
さらに、クリームコーンを使ったクリーミーなデザート「マハブランカ」もサプライズで教えていただきました!
ナタデココのハロハロ風デザートも添えて、色々なお話で盛り上がりながら美味しくいただきました♪
日 時 : 7月10日(火)10:00~12:30
会 場 : 街地区生涯教育センター
参加者 : 12名
講 師 : 山路マリアさん、及川マリテスさん、八重樫アイダさん
主 催 : 金ケ崎町街地区生涯教育センター
共 催 : 当協会
フィリピンご出身の山路マリア先生、及川マリテス先生、八重樫アイダ先生の3名の方に講師をお願いして、フィリピンの公用語であるタガログ語講座が開催されました。
初めにフィリピン共和国の概要(地理、政治、経済など)を紹介してから、早速お勉強です。簡単な挨拶、基本文章、道の尋ね方、数字などのあとに、いきなり上級編の日常的に便利な会話です。日常会話では岩手弁を当協会の佐藤会長に正しく発音していただき、それを先生がタガログ語で教えてくれます。例えば「おら、銭っこねぇから何も買われねぇ」、これが「ワラ アコン パンビリ ダ ワラ アコン ペラ」になります。タガログ語の発音は日本語の発音そのままでほとんど問題ないので、参加した人はタガログ語の達人となりました。
ハードなお勉強のあとはフィリピンのスイーツ【ナタデココ】でのおやつタイムとフリートークの時間となりました。数字の数え方の復習をする若い方や買い物の時の値切り方を聞く主婦の方など盛り上がった時間となりました。
日 時 : 6月9日(土) 14:00~16:00
会 場 : 中央生涯教育センター 第1会議室
講 師 : 山路マリアさん、及川マリテスさん、八重樫アイダさん
参加者 : 11名
主 催 : 当協会